今日もこんなに美しい世界で、


以前は毎日書いてました。

今は気まぐれに更新します。
なつかしい景色


少しずつ、写真の準備が整ってきたので、

とりあえず、お墓参りの時、通りがかった景色です。

水戸周辺は稲刈り終わってもうだいぶ経つんだけど、写真の辺りはちょうど稲刈り終わってすぐって時期みたいでした。
| アンディー | 旅行記 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
引き続き

これも、墓参りのとき通りがかった山の紅葉です。

時間にあまり余裕がなくて、ほとんど通り過ぎるだけになってしまったのが惜しいです。


なんて山だったのか、どの辺りなのかもよくわからないけど、矢溝山系の山なんでしょう。とにかく綺麗でした。


もう水戸とか、平野部も紅葉が良い頃合いになってる場所も多く見かけるので、高地や関東以北の紅葉は見納めかも知れないですね。
| アンディー | 旅行記 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
御薬園

会津若松、御薬園にいたカモです。

御薬園は前にも簡単に書きましたが、会津藩主の別邸だった建物で、時の藩主が領民のために邸内で薬草の研究・栽培を行ったのがその名の由来とか。

現在も邸内は日本庭園ですが、一角に薬草畑が設けられていて、いろんな植物の栽培が行われていました。

もちろん、武家屋敷らしく豪壮な作りの日本庭園もなかなかに美しく見応えがあります。大きな池を中心にした回遊式の庭園です。
歩いて見るも良いですが、屋敷側から見る景色が印象的でした。磐梯の山々を借景にしていて、ちょうど紅葉の季節だったこともあり、色付いた山々を背景に鮮やかな秋を堪能できました。
紅葉で色付く様子も美しかったけれど、おそらく雪国らしく雪化粧の時期に最も映えそうな作りだと感じました。



御薬園があるのは市内の中心地ではないですが、白虎隊で有名な飯盛山や、若松駅から極端に離れているというわけでもなく(駅から2kmくらいかな?)、鶴ヶ城に向かう途上にある上、バスなどのアクセスも良好みたいです。市内を観光する方はぜひ足を運んでみるといいと思います。
| アンディー | 旅行記 | 10:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
飯盛山

会津若松、飯盛山のさざえ堂の近くにいた猫です。


若松市中を見渡せる飯盛山、少年義勇軍・白虎隊の隊士十数名が自決した悲劇の舞台として有名な土地だそうです。


白虎隊のことはほとんど何も知らないで若松を観光したんですが、観光案内がそれなりに充実してるので、飯盛山を少し観光するだけで、白虎隊及び幕末期の会津藩についての基礎知識は身に付けられました。
観光名所としての規模はそれなりで大きすぎず、駐車場やバス路線も整い、観光物産店も山のふもとにまとまって配置していて歩きやすいです。
歴史に思いを馳せながら、土産物を物色する、なんて旅行っぽい散歩するにはもってこいだと思います。

日本で初めてお土産に木刀を売り始めたのが、この飯盛山の土産物屋、なんて話もあるみたいですね。


山に建つさざえ堂は、登りと下りで一度も同じ所を通らない、日本では珍しい構造の建築らしいです。螺旋階段を用いたその建物の外観が、サザエに似てるから、さざえ堂。
さざえ堂目当ての観光客も多いようで、俺が訪れた時も例に漏れずそれなりに混み合ってました。堂の前でツアー客が記念撮影したりしてて、ちょっと入りにくかったので、今回は中には入らず外から眺めるに留まりました。
次に訪れることがあれば中にも入ってみようと思います。



白虎隊士の墓所も観光客の慰霊が絶えず、なぜか広場にはイタリアから贈られたという神殿の柱なんかがあったりします。
山からは市街地を一望でき、鶴ヶ城もはっきり見えます。先に市街地を観光してから飯盛山を訪れれると、自分の見て廻った箇所がよく見えて楽しいかも。


何はともあれ、会津若松を観光するならはずせないスポットですね。みんな鶴ヶ城と合わせて必ず訪れることでしょう。
| アンディー | 旅行記 | 10:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
七日町

若松、七日町にあった、蔵作りの建物を利用した休憩所みたいな施設です。


会津若松市内でも、この七日町周辺は古くからの建物が多く残されているようで、

近年、そういった古い建築を利用した街づくりを始めたみたいです。


実際に歩いてみると、建物の外観は古くても中は綺麗にリフォームされていて、
また、外観もきっちり修繕されていて、こういう重厚な作りの店構えにありがちな入り難い雰囲気はまったくありません。
古風な町並みを楽しみながら、気軽に気になったお店に立ち寄れる、なかなか楽しい場所でした。


今回はあまり時間がなくて、端から端まで歩いただけのような感じになってしまったんですが、

時間に余裕があるならば、半日くらいかけてじっくり歩きたい。そんなところでした。
| アンディー | 旅行記 | 10:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
七日町・2

これも会津若松、七日町です。

野口英世の初恋の人の家だっけかな?なんかそういうのがあって、その近くが少し公園みたいになってました。


レトロな町並みを楽しめる範囲がわりと広かったです。


こういう古い建物が残る町並みを小江戸とか小京都なんて言ったりしますが、

俺が見たことあるそういう町は、小江戸っていう方がしっくり来るような気がします。

京都の町家とは少し作りとか趣が異なるような気がします。

江戸の町並みは見たことないから、小江戸ってのも適当なのかどうかはわからないんですけどね。


なんにせよ、こういう町並みが残ってるのはうらやましいです。
| アンディー | 旅行記 | 10:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
猪苗代湖

猪苗代湖のほとりにあった白鳥の遊覧船です。


猪苗代湖は、磐梯山が古代に噴火した際に河川がせき止められてできたそうで、日本で四番目の広さを誇ります。

かなり標高の高い湖であり、また水質日本一の湖沼として認定されているそうです。


それだけの湖なら、おそらく観光施設とか充実してるのだろうと、日光中禅寺湖や富士河口湖のような雰囲気を想像していたのですが、

国道沿いに見る限りは、ちょっとした浜やパーキングがちらほらあったり、野口英世記念館があるくらいで、あまり観光地って雰囲気は感じませんでした。逆にのどかでゆったりした時間を過ごせそう。
湖水も綺麗ですが、北に優美な表磐梯を望む景勝地、
近くにあんな場所があれば、週末をのんびり過ごすに最適だろうなってとこでした。
| アンディー | 旅行記 | 10:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
磐梯山

猪苗代湖北岸から見た磐梯山です。


会津富士と呼ばれることもあるらしい、会津の象徴的な山。標高1800mくらいの高山です。



これは表側ですが、観光地としてより有名な北側の裏磐梯は、火山特有の山体崩壊により荒々しい姿を見せるそうです。
五色沼なんかも裏磐梯ですね。

幼少の頃に裏磐梯、五色沼も訪れたことがあるんですが、
ぼんやり五色沼の姿は思い出せるけど、北から見る磐梯山の姿はあまり思い出せません。


ともあれ南麓から見る表磐梯はただ優美な山という印象。


機会があれば、裏磐梯も含めて時間をしっかり取って楽しみたいです。
| アンディー | 旅行記 | 10:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大瀬崎

大瀬崎から臨む富士山です。


大瀬崎は伊豆半島の北西、でっぱってるような部分のさらに先端部分にある小さな半島状の岬です。


西伊豆からは富士山が良く見えるんですが、ここは富士山にも近いし海も綺麗だしで、かなり良好なビュースポットでした。


湾になっている部分は、ダイビングのメッカらしく、たくさんのダイバーが集まってました。
ダイビングの名所だけあって、水も本当に澄んでて、1mくらいの水深がありそうなところでも底の様子までくっきり。


富士山を見ながらあんな綺麗な海に潜るのはさぞかし気持ちいいでしょうねー。


また訪れてみたい場所です。
| アンディー | 旅行記 | 10:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
黄金崎の落陽

西伊豆、黄金崎から見た夕日です。


黄金崎のある西伊豆町は夕日のまちとして有名だそうで、町内あらゆるところから海に太陽が沈む様を見れるらしいです。

そんな西伊豆の夕日スポットのひとつ、黄金崎。
岸壁がそもそも黄色がかっているんですが、それに西日が当たると、まるで黄金に光り輝くような美しさだとか。


ちょうど陽の傾くタイミングで西伊豆近辺にいたため、その黄金の岬を見てみようと向かいました。


結論から言うと、海に落ちていく太陽も、西日に輝く岬も、圧倒されるような美しさでした。


海から立ち上る雲や水蒸気の影響なんでしょうか、水平線近くでおぼろげに揺らめいたり、はたと形を取り戻したりと移ろう太陽。

海に太陽が沈んでいくのを見たのは初めてだったんですが、

そういう落陽をまだ見たことがないという方にはぜひともお勧めしたいです。
人生観が変わる…かどうかはわかりませんが、

その美しさに心を洗われ、忘れ得ぬ光景となることは間違いないと思います。
| アンディー | 旅行記 | 10:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |




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