2009.12.01 Tuesday
夏の思い出
もう半月くらい前ですが、散歩してたら季節外れのセミの脱け殻を見つけました。
この場所でこの脱け殻は、ひと夏を越したんですね。
なんだか不思議だなーと思いました。
この脱け殻の主は、もう生命を果たしてこの世にないわけですよね。
ただ脱け殻だけが、かつて存在した主の命を主張しているわけです。
亡くなった芸術家の遺作を見るかのような気分です。
今日もこんなに美しい世界で、以前は毎日書いてました。 今は気まぐれに更新します。 2009.12.01 Tuesday
夏の思い出
もう半月くらい前ですが、散歩してたら季節外れのセミの脱け殻を見つけました。 この場所でこの脱け殻は、ひと夏を越したんですね。 なんだか不思議だなーと思いました。 この脱け殻の主は、もう生命を果たしてこの世にないわけですよね。 ただ脱け殻だけが、かつて存在した主の命を主張しているわけです。 亡くなった芸術家の遺作を見るかのような気分です。 2009.12.14 Monday
晩秋の偕楽園公園
一週間くらい前ですか、千波湖畔から偕楽園を散歩したんですが、 偕楽園内にはまだまだ綺麗な色した木も多かったです。 気軽に散歩するには、ちょっと寒い季節になっちゃいましたけどね。 偕楽園公園は、偕楽園だけではなく、水戸城趾地域の弘道館や、千波湖までも公園地区に含めるので、公園に指定されている区域はかなり広く、都市部にある公園としてはNYのセントラルパークに次ぐ広さだそうですよ。 ま、都市の規模は比べるべくもありませんが… 2009.12.14 Monday
偕楽園道
偕楽園の池です。 日本三名園とされ有名な偕楽園ですが、三名園はすべて大名庭園なんですよね。大名庭園から三つ選ぶなら、といった感じなのかな。 まあ大名庭園に限ったことだとしても、三名園と謳われるだけあって綺麗で広いです。 偕楽園は、皆が楽しむというのがその名の由来とだけあって、入園無料です。それは各地からすごい数の観光客がやってくる梅祭りの時期とて例外ではありません。 俺は偕楽園のそんな理念と親しみやすさが好きで、暇があるときは四季天気問わず訪れてみたりします。 梅の季節に生まれ、庭にも自分の誕生祝いに植えられた梅があるから、梅の花も香りも大好きです。 だから、人混みは嫌いな俺ですが、梅が咲く頃は人で溢れかえっていようが構わず見に行ってきます。 偕楽園という名前にぴったりな、みんなの憩いの場です。 |
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