今日もこんなに美しい世界で、


以前は毎日書いてました。

今は気まぐれに更新します。
夏休みの宿題を今日までに、なんて無理
7月最後の日、いかに過ごしましたでしょう。


今日は聞くところによると、大洗の海で花火大会とか。

でもさらに聞いたところによると、まさかの濃霧で中止になったとか。


どちらにせよ行けなかったから、なんでもいいですけどね。行って待ってた人は残念でしたね。今日しかないって人もいたでしょうに。



「向こうで季節が待ってる」





晴れた朝は空が高く気分良し、でも暑くて怠い、複雑な心模様。



まだ8/2にライブが迫ってることが実感できないです。明日8月になれば少し心構えもできるだろうか。




ではまた。
| アンディー | 毎日日記 | 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
雨の日の夜行性の
今日も雨が降るやら降らないやらの天気でしたが、


夜は雨上がりで涼しいのか、猫を多く見かけました。


猫は涼しくてこの時間に活発なのか、それともちょっと夜行性な部分があるのか、よく知らないですが、

俺も基本的には夜型の人間なので、夜活発になる気持ちはわかるような気がします。



きっと、きっちりした人は朝起きてやることやれるんでしょうね。俺は誘惑に弱いからなかなか無理です。



いつの間にかもう7月が終わろうとしてます。
早いなー。もう一年の後半の六分の一が終わってしまうってことですものね。この言い方ややこしいな。



今日の一枚。
「夏の紅白」





少し、晴れ間が恋しい気持ちを込めつつの写真チョイス。



ではまた。
| アンディー | 毎日日記 | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
夏休みたい
久しぶりに朝から雲がちで、雨が降ったり止んだり。

少しいつもより過ごしやすいけど、空が青くないとちょっとだけ寂しい。



この1ヶ月くらい、なんだか寝ても寝不足でも関わりなく、うっすら眠いんですよね。

おまけにここ数日は冷房のせいか喉が痛い。



もうできることなら三日三晩くらい寝続けたい。もう寝たくないって気持ちになれるまで寝ていたい。


そんな願望がありつつも、そんなには寝ないで活動してるのも自分の意思だから、仕方ないしいいんですけどね。

あらゆる誘惑に負けずに寝続ける強い意志がほしい。

この日は休むぞって決めていた日なんかも、結局出かけてしまったり。


夏はどうやらそれなりに忙しくなりそうなので、年内には1日2日くらいばかみたいに思い切り休もう。


「夏期休暇」




散歩の途中で見かけたシオカラトンボです。
シオカラトンボをまじまじ見た記憶なんて、この数年ずっとなかったけど、なんだかそれってもったいないですね。



それではまたー(^ω^)
| アンディー | 毎日日記 | 23:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
7月の終わりの夜風にもの思い
毎週おなじみ、szpilmanで南浦和のスタジオに。


ここ1ヶ月ちょっと、毎週同じ時間・同じ場所なので、スタジオで見かける人もだいたいいつも同じです。
その毎週見かける中に、南米・アフリカンな感じの打楽器だけでスタジオ入ってる人達がいるのです。気になります。



打楽器、いいですよね。
ボンゴとかカホンがちょっと欲しいのですが、けっこういいお値段だし、家とかで叩くにはちょっと音大きいんですよね。


ライブの前に集まるのは実はこれが最後。いよいよもう本番間近ってことなのですが、いまいち実感できません。
まだ7月気分だからでしょうねー。


もう8月になるのか…



夜になって風がでてきました。明日は天気荒れるんでしょうかね。



今日の一枚
「向こうで待ってるのは」




夏って、なんだか遠くが霞むんですよね、記憶の中で。
一人で暗い鬱蒼とした森に入っちゃったりすると、強い日差しの賑やかさが急に妙に懐かしくなって、寂しくなったり。

やっぱり夏はなんだか不思議です。



ではまた(^ω^)
| アンディー | 毎日日記 | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
汗を流した散歩道
少し、心と体に夏の空気を馴染ませようと、炎天下を散歩してみました。


1kmも歩かないうちに、シャツには見事な汗染み。

歩かないと見えないものが、次々目に飛び込んでくる。


近所の小さなヒマワリ、孤独で楽しそうなシオカラトンボ、畑の近くに捨てられたナス、夏休みの学生たちが遊ぶ姿。



吹き出す汗に、気持ちよさと恥ずかしさを感じたら、自販機で飲み物を買って一休み。
小さな影でも、日差しから体が隠れるだけでずっと涼しいことを思い出して、


少し汗が乾いたら、また歩き出す。



太陽は絶えずその位置を変えながら、勢いを増した植物たちの緑をより力強く照らして、


そんな高くて熱い日差しに焼け焦げてしまうのはごめんだとばかりに、アブラゼミ達のジットリとした鳴き声。



夏を受け入れて、夏が自分を受け入れてくれたような気分になったら、

不思議と暑さは気にならなず、地球の上で自分が季節を重ねて生きているんだって実感が湧いてきます。




朝からゆっくりと、空の様子は変化して、少しずつ雲が増えていく。


夏はとても鮮やかです。


「ご近所の小さなお日様」



ヒマワリの黄色は夏の青空によく映えます。自分が咲くべき時期を知っているかのよう。



それではまた。
| アンディー | 毎日日記 | 23:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
昼に浮かれて夜に沈んで
今日は昨日の雨のためか、この数日間の暑さと比べて朝は涼しく、気持ちのよい風が吹いてました。

向こう側は何も見えないくらい、畑のトウモロコシの背丈は伸びて、それでもまだ足りないと言わんばかりにエネルギッシュに見えます。


日中もやはりこの数日では一番暑さは落ち着いてたような気はします。十分な暑さではありましたが。


「モノクロームに熱を込めて」


モノクロにするだけで、なんだかアートっぽくなっちゃうっていう、あざとい写真ですね。
でも、夏をモノクロームに撮るのは好きです。



夕暮れ前に、軽い夕立。季節を感じます。


少しまた涼しくなって、

今は薄曇りに丸い月。満月でしょうか。
月明かりがとても明るいです。



月明かりで、スイレンの蕾が見えます。スイレンはお昼頃にかけてしか開かないので、夜が明るくても花を見ることができないのです。


うっすらとした闇の中に、艶やかな色の蕾が、凛と朝を待っている姿は、それはそれでとても美しいです。


余裕があれば、こんな静かな夏の夜、河辺や池のほとりを散歩してみたりするのも一興かもしれませんね。


夏の夜は、なんだかとても不思議です。
冬の夜とはまた違う静けさがあり、
静けさの中に騒がしさを感じると言いますか、
実際に聞こえる虫や蛙の声だけじゃない、何かどよめきのような気配を感じてしまいます。


それは植物が成長する音なのかもしれないし、
昼間の熱で空気に滲んだあれやこれやが、落ち着きを取り戻していく様子なのかもしれない。


この言いようのない、闇の中のせわしなさが、いくつもの怪談奇譚を生み出してきたのではないのかと、そう思えてならないのです。



さて、szpilmanとして初めて迎えるライブも、いよいよあと一週間となりました。繰り返しになりますが改めてお知らせを。


8/2(月)
@水戸Lighthouse

Open18:00/Start18:30
Adv¥1,800/Door¥2,300



ぜひよろしくお願いします。

それでは。
| アンディー | 毎日日記 | 23:02 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
神の火と人の火と
暑い暑いって、必ず日記にも暑いって使っちゃうくらい暑い日が続きます。

夏らしくてよい。


小学生くらいの頃は、もっとヒマワリとか身近に見かけたような気がするのですが、それに比べると大人になってからはあまりヒマワリを見ない気がします。


物の見え方が変わったのか、
生活のフィールドが変わったからなのか、
実際にヒマワリが減ってるのか、


本当のところどうなのかはわからないですが、
こんなに連日晴れて夏らしい日が続きますと、ヒマワリの姿が恋しくもなるもので、

少し散歩でもして、ヒマワリ畑でも探してみようかな、なんて思ったり。


今日は、茨城と千葉と埼玉の県境にほど近い、境町(茨城県です、現・古河市)で花火があるらしいと、szpilmanヒロシ君から聞き、ちょうど日程的にも見れそうだったので、行ってみることにしました。やっぱり夏と言えば花火です。


朝はかなり晴れてたので大丈夫だろうと思ってたのですが、19時半からの花火に合わせるように、夕方から雲行きが怪しくなり、18時半くらいから、少し遠くに雷を伴う夕立の状態に。


待ってみても、雷は遠めだけど雨は止まず、これは順延もあり得るなーと、少し諦めモードでいたのですが、
小降りの雨の中、天気に立ち向かうように花火が上がりはじめました。



中止になってもいいように、遠くに車を停めて待機してたのですが、雨も止まないので、結局ずっと車の中から遠くの花火を見てました。





少し遠い雷鳴、時に稲妻の走る中での花火は、逆になかなか見れないシチュエーションだったと思います。

稲妻と花火が同時に重なるように光ったタイミングもあったので、運の良い人はその瞬間なんかも写真に撮れたりしたんじゃないでしょうかね。

遠くからの見物ではありましたが、なかなか良いものが見れたと思います。


周辺には、親や祖父母らと共に花火を見てる小さな子供たちもちょろちょろいました。

打ち上げが終わって、

立ち上がって部屋に帰ろうと促すおばあちゃんと、まだ花火が上がっていた空を見つめ続ける女の子を見かけて、


小さい頃に、花火が終わってしまった時に感じた名残惜しさ、寂しさ、まだ花火が上がるかもしれないという期待感、そんな諸々の感情が思い出されて、なんだか少し切なくなりました。



花火の終わるときって、夏の終わりに似てる。

いつ終わるかわからないでいるうちに、いつの間にか終わってて、

行き場のない興奮と、少しの寂しさを抱えながら少しずつ冷めていく。




それではまた(^ω^)
| アンディー | 毎日日記 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
暑さを心地よさに変えれたら
ある種の爽快感すら感じる、連日の暑さ。

日差しが強いからこそ、木陰のありがたみがわかるし、
この暑さなればこそ、ふと通り過ぎる風の気持ちよさを感じるってものです。



雨が降り出して、雷が鳴っています。
小さな頃、家族で埼玉のどこかしらに旅行に行った時のこと、夕方に天気が崩れてたくさんの稲妻を見たことを思い出しました。


そういえば小さい頃は、まとわりつくような暑さも、滝のような汗をかくことも、たいして気にならなかった。きっとみんなそうじゃないでしょうか。

暑さより、そこないるかも知れないカブトムシやらの方が大事だった気がする。


いつ頃から、暑さを理由に出かけなくなるのだろう。汗をかくのが嫌になるのだろう。



8/29の詳細が少しわかったので、わかる範囲で。

8/29(日)
@clubSONICmito

〈★clubSONICmito 7th Anniversary★ “FOR THIS”〉

Open17:30/Start18:00
Adv¥1,000/Door¥1500
(+1drink,¥500)




夏の盛りが過ぎて、暑さの中にも次の季節の気配を感じ始める頃でしょうか。日曜日ですので、夏の締めくくりにぜひ、遊びに来て下さい(^ω^)



しかし今はまだ、夏の終わりなんて考えたくないですね。

歩きながら吸い込む、体の内側を焼くような熱い空気。
アスファルトや雑草が、太陽に灼かれた匂い。
背中をゆっくりと伝う汗。

そんなひとつひとつを、胃もたれして夏バテしそうなくらい味わって、日々を過ごしたいです。



「夏に色を塗ったら」



夏の色、というと、空の青、雲の白、それにヒマワリの黄色や夏草の緑、そしてこのサルスベリの紅色が思い浮かびます。

冬の、どこまでも見えそうな空や空気も良いけど、
地平線が遥か届かない程に遠く感じる夏の空と空気も好きです。




それではまた。
| アンディー | 毎日日記 | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
少し暑すぎるかもしれない夏
毎日暑いですねー、今年は冷夏との予測もあったような気がしたのですが、今のところは行き過ぎなくらい夏らしい夏。

節気でいうと大暑っていうらしいですね。


残暑までこの暑さが続くとかなんとか。



暑さも度を越すと、自然風とか扇風機だけじゃどうにも乗り切れないもんで困ります。


赤道近いとこに住む人たちは、どう過ごしてるんだろう。



今日の一枚
「夏の朝に線を引く」





あまり夏らしくない空の色ですが、。


思い出はいつもきれい、なんてよく言ったものです。

確かに思い出はいつもきれいで、少しだけ悲しい。

なんででしょうね。
もう戻れないから?



それではまた(^ω^)
| アンディー | 毎日日記 | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
遠い空の色、夏の色
セミの声が、日に日に数を増して重なっていきます。



「熱に色が滲んで」

夏は、なんだか景色の色が滲んで見えるような気がします。

暑い日が続きます、暑さで亡くなった方もいるとのニュース。
無理はせずに、水分は多めにこまめに。


この数日、水戸周辺では、時折スイレンが綺麗に咲いてるのを見かけます。東京あたりはどうなんでしょう、不忍池とか綺麗なのかな。この季節に不忍池に行ったことないからわからないけど、スイレン見てみたいな。



今日は8/29のTAKE out PIZZAのライブに向けて、初集まりで音合わせしてきました!



ふららいえと一緒にやった曲もやるのですが、久しぶりだった上に、今日のメンツでやるのは初だったので、ちょっぴり緊張してしまった。


個人的に練習不足で、楽曲の良さを十分に引き出せなかった感覚があって悔しいです。曲に集中するために、もっと準備しとこう。反省。




TAKE out PIZZAのライブは8/29(日)、水戸SONICです!

昨日お知らせしたspilzmanの8/2(月)と合わせて、よろしくお願いします(^ω^)全然ジャンルも雰囲気も違うけど、良い音楽に垣根はないと思うので、ぜひ。




夕方、遠くでカミナリ。暗い空が光ってました。そんな急な空の変化も、夏って感じがしますね。


明日も暑いでしょうから、みなさんお体には気をつけて。
それではまた(^ω^)
| アンディー | 毎日日記 | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |




+ SELECTED ENTRIES
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ With Rickenbacker 4003
+ MOBILE
qrcode
+ PROFILE