2010.11.30 Tuesday
11月という秋、また来年までさようなら
今日も良い天気、もう青空も冬の装い。
去年の今頃は、自分のことをじっくり考えていました。
今まで、何のために何を犠牲にしてきたのだろう。
これから、どんな風に生きてどうなりたいのだろう。
自分が大切にしてきたことって何だろう、本当に大切にできていたのだろうか。
これからは、何を犠牲に何を守りたいだろう。
今年は、そんな去年のことを思い出しながら、人生は本当にどこに向かうか全然予想のつかないものだな、などと考えています。
きっと来年も、今予想したものとは違っていることでしょう。
秋はますます深まって、取り返しのつかない冬という季節に片足を踏み入れている。
人は絶え間なく過去と未来に縛られて、もしかしたら今のことしか考えないような瞬間って、とても貴重で素敵なことなのかもしれない。
「不確かで美しいもの」
記憶の中の紅葉と光のイメージ。記憶を美しく塗り替えていくことは、人間の素敵な能力なんだろうと思います。
去年の今頃は、自分のことをじっくり考えていました。
今まで、何のために何を犠牲にしてきたのだろう。
これから、どんな風に生きてどうなりたいのだろう。
自分が大切にしてきたことって何だろう、本当に大切にできていたのだろうか。
これからは、何を犠牲に何を守りたいだろう。
今年は、そんな去年のことを思い出しながら、人生は本当にどこに向かうか全然予想のつかないものだな、などと考えています。
きっと来年も、今予想したものとは違っていることでしょう。
秋はますます深まって、取り返しのつかない冬という季節に片足を踏み入れている。
人は絶え間なく過去と未来に縛られて、もしかしたら今のことしか考えないような瞬間って、とても貴重で素敵なことなのかもしれない。
「不確かで美しいもの」
記憶の中の紅葉と光のイメージ。記憶を美しく塗り替えていくことは、人間の素敵な能力なんだろうと思います。