今日もこんなに美しい世界で、


以前は毎日書いてました。

今は気まぐれに更新します。
カウントダウン2010
とうとう2010年も今日で最後、そして今年最後のライブでした。


最初のライブから半年弱、ようやく4人でのszpilmanが形を成し始めたのかな、そんな感じがしてます。


締めくくるなら、予想できなかった、激変の一年でした。
一気にここへ来たわけじゃない、ひとつひとつ自分の手に負えるような判断の積み重ねで、気がついたらここに立ってる。


未来への不安は絶えないけれど、未来はわからないだけに面白い。そう思えてます。


良い年明けを迎えましょうー。


「今年最後の夕焼け」





さようなら2010年。
| アンディー | 毎日日記 | 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
深夜の韓国料理店で、
夜に突然、アイザワ君から連絡があって、

韓国料理屋で飲んでる、と。

せっかくだからちょっとお邪魔してきました。


学生時代の仲間数人で集まってて、やいのやいのしてました。楽しかったです。俺は車だから飲まなかったけど、みんなチャミスルめっちゃ飲んでた。美味しいのかな。


集まってたうちの1人は俺が、ふららいえをやるよりもっと前に一緒にバンドやってたメンバー。ギターのユージロー。
Nig a WONDERBEATってバンドで一緒に活動して、その解散にあたって最後のライブで、実はszpilmanが一緒でした。あのときは、まさかこんな今のことは微塵も考えられなかったな。


なんにせよ、こうして以前のメンバーと今でも集まってお酒飲めたりするってのは、幸せなことでしょうね。


「寒寂」





鉄の塊に漂う、無機質で突き放すような雰囲気に、自分が抱える孤独が、幾分誇張されるような感覚になることがあります。
| アンディー | 毎日日記 | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2010、最後の戸田
今年最後の、szpilmanで戸田でのスタジオ。

今日も高速からすごく綺麗に富士山が見えました。タンゲ君のちょっといい話を聞きながら、そんないい景色を眺めてました。

スタジオでは良いことばかりではなかったけれど(隣のベースの音が異常に大きくてうるさかったり。)、今年最後の新曲が一応かたちになったり、実りのある時間にできたので良かったと思います。


思えばこうしてスタジオ入るようになったのって、4月からだったけど、なんだかもう何年も続けてるような気分。


今年はなんだか思いがけないようなことの連続で、一年前のことを思い出すのも難しいような、そんな一年でした。

と、まだ一年を締めるのは早いですね。あと2日、最後まで2010年を味わおう。


今年最後の、szpilmanで戸田でのスタジオ。

今日も高速からすごく綺麗に富士山が見えました。タンゲ君のちょっといい話を聞きながら、そんないい景色を眺めてました。

スタジオでは良いことばかりではなかったけれど(隣のベースの音が異常に大きくてうるさかったり。)、今年最後の新曲が一応かたちになったり、実りのある時間にできたので良かったと思います。


思えばこうしてスタジオ入るようになったのって、4月からだったけど、なんだかもう何年も続けてるような気分。


今年はなんだか思いがけないようなことの連続で、一年前のことを思い出すのも難しいような、そんな一年でした。

と、まだ一年を締めるのは早いですね。あと2日、最後まで2010年を味わおう。


「誰かの帰り道」





年末の景色ってなんだか切ない。
| アンディー | 毎日日記 | 08:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
帰り着いた朝の色
打ち上げ終わって部屋に着いたのが朝7時でした。
帰り道に夜が明け始めて、まだ青く暗い空の地平線に沿って、夜が割れるかのように赤く輝く地形の輪郭。


あああ、これが早起きして見る景色か、夜更かしして見る景色か、その事実によりこれほどまでに見え方が違うなんてな。
寝ずに迎えた夜明けは、どこか威圧的で断定的で、まるで断罪されているよう。


このところ、また冬が深まったような空気だけれど、そういえば千葉は暖かかったな。


今年も残すところあと3日、良い2010年の締めくくりにしたいとこです。


「熱のありか」





千葉LOOKの写真。
たくさんの人の思いや情熱が詰まっている感じ。
| アンディー | 毎日日記 | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
国道51号線の先で
千葉県は千葉市、LOOKにてライブでした。


千葉県は茨城県からすると隣県ではあるけれど、
水戸から千葉市へはアクセスがあまり良くないことと、水戸から南下する場合はたいていは東京に向かうため、千葉市にはあまり馴染みがありません。


今回は水戸から国道51号線を使い、潮来から東関東道で千葉市に向かったんです。
国道51号は好きな道のひとつなので、道中の景色も楽しめました。


ライブは、良くも悪くも、少しずつだんだんと4人らしさが出てきてるのかな、そんな感じでした。

前に水戸で一緒にやった、YUEYとまた一緒でした。これからもまた縁がありそうな感じがします。


今年ももう締めくくりな時期なんだけど、今年は大晦日に今年最後のライブが控えてるんですよね。
まあ大晦日のイベントは日付をまたぐお祭りみたいなイベントなので、通常のライブって意味では今回のライブが2010年の締めくくりだったのかな、と。


なんだか、ライブしながら久しぶりに味わう感覚がありました。うまく説明できないから、なんだか久しぶりに感じ入るものがあった、としか言えないんだけれど、とにかく。


12/31、良い締めくくりにしたいなと思います。


「日常にかかる橋」





千葉にはモノレールがかかってて、見慣れない光景だもんで新鮮でした。


それでは。
| アンディー | 毎日日記 | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
休日とは
ゆっくりゆっくりと時間をかけて、休日を休日らしく。


特に明確なあてもなく、ふらっと公園に行って、当て所ない時間を過ごして、


本当に無心というか、休んだ実感のある日にしました。


明日以降のためにすることも、ただふとたまたま、今日やりたくなったからやっただけだという風に。


明日は千葉LOOKにてライブです。個人的には初めて行く所なので、楽しみです。


「休息」





どの段階が休息なのかはわかりかねます。
田んぼにしても、常にあるべき姿に保たれているだけの話だし、
自分にしても、オンとオフの境目はよくわかりません。


ただ言えることは、ずっと休んでることはできないし、ずっと休まずにいることもできない。ということ。

休むことも、動き続ける流れの中の一環だと思うのです。
それは摂理であり、必然。


それではまた。
| アンディー | 毎日日記 | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
よく晴れたクリスマスの日
日が昇るのが遅いので、朝7時くらいだと、太陽が真横から刺さるような日差しを投げてきます。


クリスマスはいいお天気の1日になりましたね。
きっと今日を境に、世間はお正月モードにガラッと模様替えするんでしょう。


クリスマス前には1ヶ月くらいかけて盛り上がってるのに、当日を過ぎたらほとんど跡形もなく消え去ってしまう、変な感じです。
数日くらい、余韻でだらん、と盛り上がったって良さそうなものですが。


しかしクリスマス過ぎて、いよいよ今年も終わりだなって実感がひしひしと迫ってきますね。
もう2001年から10年が経ってしまうんですね。ミレニアム、ミレニアムなんて言ってたの、ついこないだかのような気がしちゃいますが。


1年を振り返っても、10年を振り返っても、とにかくいろんなことがあったようにも思うし、何もなかったようにも感じる。おおむね、平和だったということでしょうね。


個人的に今年を言えば、
やはりszpilmanに誘われ、加入してライブするようになったことと、
本格的に趣味として写真に取り組み始めたことですかね。


一言で言うなら、変化の年でした。
風向きが急に変わり始めたような、
川を越えて違う街に入ったような、
そんな一年でした。


明日、今年最後の休日なので、一年の余韻を味わいながらゆっくり休もうかと思います。


「クロスオーバー」





昼と夜の、
秋と冬の、
こちらとあちらの、

隔たりが融解しながら交差するところ。


それでは。
| アンディー | 毎日日記 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
そのもみの木は誰の想いか
世間的にクリスマスイブな1日でしたが、個人的には特にどうということもない1日でした。


クリスマスシーズンになると、あらゆるところでイルミネーションやら、クリスマスツリーの飾り付けが見られますけど、

なかには、何故にこんなところで?と思わずにはいられないケースもよくありますよね。


例えば田舎の一軒家のイルミネーション。
例えば音楽スタジオの受付横のクリスマスツリー。



そういうのを飾って悪いってことじゃないんです、でもなんだか突拍子もないな、と思わないこともないんですよね。

田舎の一軒家のイルミネーションは、誰に向けてやってるんだろう、とか。家の中からは見えないしね。

音楽スタジオなんかは、働いてる人はたいてい男で、客に対するサービス力や、インテリアなんかが営業の競争力に結びつくことは、まあほとんどないと言っていいはずなんだけど、

まあ場所によっては、立派なクリスマスツリーに、凝った装飾がなされてたりすることもあるわけです。


誰かが飾ろう、と思わない限りは飾られることのないものなので、


一体誰のどんな意志が、そこに発露したのだろうと、気になってしまうわけです。


「秋の大きな手、冬に引かれて」





12月を迎えた実感を得る前にクリスマスになってしまって、もう気づけば今年も終わりが目の前まで来てますね。まだ気分は秋の終わり。それなのに。



それではまた。
| アンディー | 毎日日記 | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
冬至を迎えて景色は冬
昨日までの暖かさは消えてしまって、暖かいとは言ってもあくまで冬らしい、この季節としてはだいぶ現実的な暖かさ。


ここ最近気がついたのは、俺は多分冬でも一番、12月という時期が好きなのかも知れないってことです。
12月の空の青さとか、木々に残る秋の名残とか。


1月には秋の名残みたいな雰囲気はほとんど消え去ってしまうし、2月は空が少しくすむような気もする。

この10日くらいでぐっと寒くなって、朝に霜柱を見かけることも増えました。朝、まだ高くない太陽の澄んだ日差しが、横から撫でるように凍った地面を照らす。立ち上る朝靄と、照らされた霜柱の煌めき、長く伸びる影。寒い季節の景色もなかなか良いものです。綺麗だ。


明日はクリスマスイブ。
クリスマスって、もとは収穫を祝う冬至のお祭りだったらしいですね。厳しい冬に向けて、家族や仲間で集まって、いつもより豪華なご飯を食べて、体力を付けつつ収穫に感謝するという。
それがキリストの生誕と結びついて、今のような形になったわけですけど、なぜに日本のクリスマスはこをな雰囲気なんだろう。別に構わないけど、単純に不思議です。


「瞬間」





動物園でも、動物って時に予想もしなかったような表情を見せることがあります。それはきっと人間も同じで、いつも見ているものなんて、海で言えば海辺から見る波のようなもの。その下に何があるのかも、水平線の向こうの景色も普段は何一つ知らずに過ごしてる。そんなことを思います。
| アンディー | 毎日日記 | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
普通の景色の、奇跡のような時間
あれれ、というくらい朝は暖かく、昼過ぎにはだんだんと晴れてきました。


今日も戸田へ行ってきたのですが、

道中は雨上がりの夕焼け空がとにかく綺麗。
地平線には、自然と人の造形がシルエットになって浮かび、地平近くの燃えるような赤が、少しずつ天に向かって赤みを失いながら、濃くて憂いを帯びた青に変わっていく。見事なグラデーション。


ふと、高速道路の上にプリンを逆さまにしたような流麗で巨大な影。燃えるような赤に浮かぶ影は、本来の色を失っていて、世界の色という色が空に吸い込まれているよう。空に、くっきりと何かの欠落のように刻まれた富士の影。


利根川を渡るときには、横目にまるで宙を交差するように、電車の光が線を描く。空はまだ少し明るいけれど、地上にはしっかりと、重たい沈黙のような暗闇が降りてきていました。


なにもかもが、ありきたりないつもの光景でありながら、奇跡のように美しく演出されていました。


今年もいよいよ残り少なくなってきたけれど、ライブが2本控えてるもんで、あまり年の瀬を実感できません。

12/27は千葉Look、
大晦日に水戸Lighthouseです。
よろしくお願いします。


「比重」





サイの顔、絵に描けと言われたら果たして描けるだろうか。
改めてまじまじと見たサイの顔は、想像のサイよりもはるかに奇妙で非現実的に見えました。
もしかしたら、動物園のサイは人々にそのこと思い出させる為にいるのかも知れない。


それでは。
| アンディー | 毎日日記 | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |




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