2011.01.31 Monday
ひと月終えて、微睡む心
あっという間に1月も終わりですね。あっという間だけど、でもすごく長い一ヶ月だったな。
昨日の自分と今日の自分、何も変わっていないつもりでも確実に何かが変わっている、実感はなくてもそう思わずにはいられないような一ヶ月でした。
こう、長く生きれば生きる程に、自分と他人との乖離を覚えずにはいられません。
理解してもらいたいわけでも、全てを理解したいわけでもないけれど、
ただそこに埋めがたい溝のようなものがあって、それが少しずつ少しずつ、広がって大地の亀裂となって、さらに深く埋めがたいものになっていくような、そんな乖離の感覚。
その亀裂をヒョイ、と飛び越えて、お互いを行き来するのは簡単なのだけれど、結局最終的に自分の家はこちらにあって、誰かの家はその亀裂の向こう側にある。
帰るべき時間が来たら、帰らなきゃいけない。それがアイデンティティってものじゃないかと思います。
「気分はまるで、冬のあわ」
スイセンもぼちぼち見頃を過ぎるみたいですが、ちょくちょくストックしてた写真をアップしていきます。
昨日の自分と今日の自分、何も変わっていないつもりでも確実に何かが変わっている、実感はなくてもそう思わずにはいられないような一ヶ月でした。
こう、長く生きれば生きる程に、自分と他人との乖離を覚えずにはいられません。
理解してもらいたいわけでも、全てを理解したいわけでもないけれど、
ただそこに埋めがたい溝のようなものがあって、それが少しずつ少しずつ、広がって大地の亀裂となって、さらに深く埋めがたいものになっていくような、そんな乖離の感覚。
その亀裂をヒョイ、と飛び越えて、お互いを行き来するのは簡単なのだけれど、結局最終的に自分の家はこちらにあって、誰かの家はその亀裂の向こう側にある。
帰るべき時間が来たら、帰らなきゃいけない。それがアイデンティティってものじゃないかと思います。
「気分はまるで、冬のあわ」
スイセンもぼちぼち見頃を過ぎるみたいですが、ちょくちょくストックしてた写真をアップしていきます。